1st single
「Red Beat of My Life」
Eriko with Crunch

Release Date: 15 March 2000
Label: TOY'S FACTORY
Catalogue No.: TFCC-87054
Price: ¥1,050 (tax in) 
Highest Oricon Weekly: #3
Format: CD (12cm) 
Type: Single
Place of Issue: Japan
Press: Normal
Condition: Open

Tracklist
1. Red Beat of My Life
CM Song: House Food [Fruche]
2. We will be together
3. Break Down
4. Red Beat of My Life (Instrumental)
5. We will be together (Instrumental)
6. Break Down (Instrumental)

Music Video
Official Announcement
これまで“冷たくしないで”“EVERYDAY BE WITH YOU”と
SPEEDのシングル・カップリング曲としてのみ楽曲を披露していた SPEEDのWボーカルの1人 Eriko こと今井絵理子率いる Eriko with Crunch。
 この春、装いも新たに待望の1st Maxi Singleリリース!

● これまで“冷たくしないで”“EVERYDAY BE WITH YOU”とSPEEDのシングル・カップリング曲としてのみソロ楽曲を披露していたEriko with Crunch。
● この春、Crunchのメンバーを一新し、装いも新たにいよいよデビュー・マキシシングルをリリースします。
● プロデュースはもちろん伊秩弘将氏が担当。SPEED時代からの本人との交流によって生まれたソロ・ユニットならではの、そのサウンドはSPEEDとは一味違う本人のキャラクターを最大限に生かしたダンサブルなものに仕上がっています。

Eriko with Crunch's Interview
SPEEDの今井絵理子率いる5人組みユニットEriko with Crunchが3月14日、東京のクラブLUNErSでSPECIAL LIVE ACTを開催し、たくさんの報道関係者が押し寄せました。ライブでは「EVERYDAY,BE WITH YOU」「冷たくしないで」、1stソロマキシシングルの「Red Beat of My Life」の3曲を披露。「デビュー前で緊張しているのですが…」と話していたErikoでしたが、彼女のパワフルなボーカル&ダンスとCrunchのエキサイティングなダンスに多くの歓声があがっていました。

Eriko:こういうライブが開けていいスタートになりました。これからCrunchのみんなと第2の人生を頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。

Q. Eriko with CrunchとSPEEDとの違いは?
Eriko:やっぱりひとりで歌う責任感がありますね。今まではhiroとふたりで歌ってて、ときにはhiroに頼っちゃおうということもあったんですけれど、いまは全部ひとりで歌わなければいけないので、責任重大です。

Q.SPEEDのメンバーに対しては?
Eriko:いい意味でライバルだし、離れていても仲間だと思うし、これからも3人のことを応援していきたいです。

Q. Eriko with Crunchでチャレンジしたいことは?
Eriko:早く全国ツアーとかライブを行いたいですね。みんなと距離が近いクラブなんかでやっていきたいです。

Q.売り上げのプレッシャーは?
Eriko:売り上げとかランキングとかあまり気にしないでいきたいですね。それよりもみんなに「いいね」と思われるような曲がいいですね、マイペースで。

Q. Crunchのメンバーは?
Eriko:すごくいい人たちなので楽しいです。ひとりじゃなくて、よかったって思いました。こういう仲間がいて力強いし、すごくいいユニットになると思います。 Tomoはお姉さんという感じで、みんなを引っ張っていってくれる人です。12歳のSachikaは妹分という感じですが、やっぱり若いですね。私まだ16歳なんですけど、ダンスをしていても重さが違うという感じ(笑い)。 Masakiはシャイで天然ボケが入っていて、おもしろいですよ。 Yasuは、私はまだよくわからないんですけれど、相棒のMasakiが言うにはワガママみたいです。B型って感じで。

Q.男性のタイプとしてMasakiとYasuはどう?
Eriko:圏外です(笑い)。

Q.SPEEDでの4年間は?
Eriko:SPEEDで頑張ってきた4年間は今の私を作り上げたというか、成長したし、精神的に強くなった4年間だったと思います。その経験を第2の人生で自分の意見とかを出せたらいいと思います。

伊秩弘将氏 :きょうは新曲のRed Beat of My Lifeを含めて3曲披露しましたが、まだまだ全貌は解明されていないという状態です。ErikoのボーカルとCrunchのダンスを今後も楽しみにしていてください。

Q.Erikoだけユニットにしたのは?
伊秩弘将氏 :ユニットにしたのは、僕の意見だけではなく事務所の社長やレコード会社で考えたんですね。ただ、Erikoはライブとかやっていて、パフォーマンスという部分ですごく本領を発揮するタイプなので、見え方としてユニットがいいと思ったということです。

Q.Crunchという名前は?
伊秩弘将氏 :僕が名付け親なのですが、実はじっくり考えていたわけではなく、Crunchという響きが気に入ったんですね。すごくアクティブな感じですし。それと略したときに「エリクラ」という相性みたいなものも大切にしたかったので。

Q.Crunchのメンバーの選考は?
伊秩弘将氏 :なかなか暗い時代ですが、このユニットを見ているだけで、なんか頑張れるんじゃないかみたいなものを、ErikoのボーカルとCrunchのダンスで出せるんじゃないかなというメンバーなんです。

★Crunch自己紹介

Tomo:これからCrunchとしてやっていくなかで、自分らしさを出していければいいと思っています。一番年上なので、一致団結できるようにみんなをまとめていきたいと思います。

Sachika:最年少なので、みんなについていけるように頑張ります。
Masaki:みんなを引っ張っていけるように頑張ります。

Yasu:ダンスでは、ハードな感じでいきますので、よろしくお願いします。

Q.Crunchのメンバーになっての感想は?
Tomo:今までSPEEDのバックダンサーをやってきて、今までは後ろで見ているという感じだったのですがこれからはErikoちゃんと一緒にできるというのが、すごく嬉しいです。

Q.Crunchとしての目標は?
Masaki:僕らが成長していけばいくほどEriko with Crunchは大きくなっていくと思います。ダンスもまだまだ頑張らないといけないし、ただこれからは意見もどんどん言っていけるようになれればいいと思います。